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ツールフル活用!Stocker・monoPeak・research_tableの3つを使った仕入れ手順

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当ブログではタイトル通り、いろんなツールを公開しています。

ツールはそれぞれ役割が独立していて、単体で使うことができ、その結果をご自身のエクセルファイルで利用出来るように設計しています。

ですが、なかには当ブログで公開しているツール一式を使ってリサーチ・仕入れをしてみようという方もいるでしょう。

わたしはツール開発者本人ですので、すべてのツールを使って実際に仕入れをしてきました。

なので、今回はわたしが実際にやってきたツールを使っての仕入れ手順について説明します。

ツールを使ってデータを収集する

Stockerを実行する

Stockerの概要については下記の記事を参考にしてください。

輸入ビジネス向けツールstocker輸入ビジネスに特化した無料のリサーチツール『Stocker』公開
輸入ビジネスではリサーチに多くの時間を費やす必要があり、ここをいかに作業効率を上げていくかが重要になってきます。 わたしの本...

Stockerのダウンロードは下記のページになります。

Amazon輸入ビジネスリサーチツールStockerダウンロードページ輸入ビジネス向けリサーチツール『Stocker』ダウンロードページ
Stockerは日本AmazonのMWS APIとアメリカAmazonのPA-APIを使ったリサーチツールです。 ダウンロードのリンクはページの下記のほうに...

取扱説明書は下記の記事になります。

Stocker取扱説明書輸入ビジネス向けリサーチツール『Stocker』取扱説明書
輸入ビジネスに特化させたリサーチツール『Stocker』の取扱説明書です。できるかぎり説明書を読まずに直感的に使えるリサーチツールとい...

実践的な利用方法は下記です。

輸入ビジネス向けツールStocker実践編輸入ビジネス向けツール『Stocker』の上手な使い方・実践編
当ブログでは輸入ビジネス向けツール『Stocker』を公開しています。 今回の記事はStockerを使った実践的なリサーチです。あらか...

以上の記事を一読した上でお話を進めていきます。

StockerにASINをストックしてツールを実行すると、商品データが記載されたcsvファイルが開きます。

Stocker結果の完全体

monoPeakを実行する

monoPeakの概要については下記の記事を参考にしてください。

珍しくIEが主役のモノレート自動取得スクリプト自動でモノレートから販売個数をまとめて取得するツール(サンプル)
命名『monoPeak』 今回のお話はあくまでもサンプルのソースコード、スクリプトです。モノレートの結果をASINをもとに、まとめて自動...

monoPeakのダウンロードは下記のページになります。(下記はサンプルコードのみです。申し訳ございませんが完全版は依頼をいただいてから開発するようにしています)

モノレートから販売個数を一括自動取得するmonopeakモノレートのデータ収集・解析を効率化する『monoPeak』(サンプル)ダウンロードページ
モノレートから月間販売個数を自動で一括取得するツール・スクリプト『monoPeak』(サンプルソースコード)のダウンロードページです。 ...

取扱説明書は下記の記事になります。(開発依頼をしていただいた方のみ閲覧可能となっています)

モノレート データ収集・解析作業効率化ツール『monoPeak』取扱説明書
ソフトウェアについて ソフトウェア名称 monoPeak (Ver 1.0.0.1) 推奨環境 Windows 10, 8, 7 サポート http://amzn...

monoPeakはリアルタイムに実行するというより、ASINを新規ストックするたびに実行するイメージです。

結果は売れているか売れていないかの判断に使います

monoPeakの結果は下記のようになります。

monoPeak結果

research_tableの設定をする

当ブログではツールだけではなく、ツール実行結果を入力するエクセルファイルも用意しています。

Stocker利益計算サンプルエクセルファイル輸入ビジネスの利益計算がほぼ自動でできるエクセルファイルを公開
輸入ビジネスをやっている人でもエクセルが苦手だっていう人は多いでしょう。利益計算ってどやってやるのか?わかっていてもそれをエク...

もともとツールは結果をご自身で自由に料理してもらうつもりでしたが、思いのほかエクセルファイルも好評なようで、コンテンツとしてメンテナンスしていくことにしました。

多くの方に使っていただけているようで、たいへんうれしいです!

research_tableにStocker結果を入力する

まずはStockerの結果ファイルをresaearch_tableに貼り付けます。

Stocker結果ファイルのA2セルにカーソルをあてます

research_tableのA2セルにフォーカス

『Ctrl + Shift + End』を押します。これで『表をすべて選択』することができます。

Stocker結果表をすべて選択

表をすべて選択しましたら『Ctrl + C』を押して、表をすべてコピーします。

表をコピーしたら、research_tableのStocker結果シートを開き、A2セルにカーソルをあて、『Ctrl + V』で貼り付けます。

research_tableにStocker結果を貼り付ける

research_tableにmonoPeakの結果を入力する

次にmonoPeakの結果をresearch_tableに貼り付けます。

monoPeak結果ファイルのA2セルにカーソルをあてます

monoPeak結果のA2セルにフォーカス

Stocker結果ファイルのコピーと同じように、『Ctrl + Shift + End』を押します。これで『表をすべて選択』です。

monoPeak結果表をすべて選択

monoPeak結果はStockerの結果と完全に一致していなくても良いです。

monoPeakの結果が完全に出るまでにはStockerよりは遅いです。追いつかないこともあるでしょう。

できれば万全にしておきたいのですが、完璧を目指さず、ある分だけ使っていきましょう。完璧を目指すとそれだけ行動が遅くなってしまいますからね。

そして、monoPeakの結果をresearch_tableのmonoPeak結果シートに貼り付けます。

monoPeak結果シートを開いて貼り付け

research_tableの設定を行う

research_tableの設定をデータシートで行います。設定項目は下記のものがあります。

  1. 為替レート … ドル/円の為替レート
  2. 転送レート … 1gあたりの転送料金
  3. 関税・消費税 … 仕入れた商品に対して課せられる関税・消費税率
  4. 国内送料レート … 自己納品の場合の自宅からAmazon倉庫までの送料
  5. 目標ROI … 目標とする利益率(投下資本利益率)

それぞれデフォルトで値を設定していますが、為替レートだけはかならず更新してください。

だからといって毎日更新する必要はなく、1仕入れにつき1回の更新としておきます。わたしの場合は2~3日間は仕入れをしますので、その間は為替レートは固定です。

翌週あたり、ふたたび仕入れを行う時に更新する、といったイメージです。

為替レートの調べ方は、Googleで『google ドル円』を検索してください。下記のように為替レートが表示されます。

輸入ビジネスではGoogleのドル円を参考にする

1ドルあたり110.26574円と出ました。しかし、この結果をそのまま入力するのはおすすめできません。

実際に仕入れを行うとこれより高くなる場合がほとんどです。クレジットカードのブランドによっても為替レートは異なります。

なので、ここはマージンを設けて+5円としておきます。今回の場合、115.26円といったところです。(小数第三位以下は切り捨ててます)

転送レートや関税消費税について、実際の転送レートは1gあたり1.2円、関税・消費税は10%といったところですが、あらかじめわたしが経験を通した上で少しマージンを上乗せした値を設定しています。

リサーチ時は最悪を想定してある程度マージンを上乗せしておくことをおすすめします。

ROIについてはお好みで。ここでは例としてROI20%としています。

国内送料レートはデフォルトでは0としています。2017年は送料が基本的に無料ですので。

納品代行を使っている方は、1個あたりの納品代行手数料を入力してください。デフォルトで1個あたり100円としています。

research_tableの設定

儲かる商品を探すためにフィルタする

ツールの結果と設定の入力が完了すると、下記のようにキレイなリサーチ結果が出来上がります。画像の右側が利益・利益率なのですが、真っ赤ですね。赤はマイナスを意味しています。

これだけ大量にリサーチしてもほとんどが儲からない商品なのですよ。(とても手動でなんかやってられないんですわ~)

StockerとmonoPeakの結果を入力したキレイなリサーチ結果

この結果から、儲かりそうな商品を探していくためにフィルタしていきます。フィルタする項目は下記です。

  1. 高利益率
  2. 3ヶ月合計販売数
  3. ASIN不一致

高利益率はデータシートで設定した利益率(ROI)でフィルタします。たとえば20%としていれば、20%以上のものだけが表示されます。

3ヶ月合計販売数については、どれだけ売れているかはお好みでフィルタしてください。ちなみにわたしの場合は3ヶ月合計販売数で6個以上にしています。

なぜ6個かというと、平均して1ヶ月あたり2個程度売れていればライバルさえいなければ儲かる商品がありそうだと考えているからです。

ASIN不一致でフィルタする理由は、ASIN一致よりはライバルが少ない傾向があるためです。しかし、最終的にはASIN一致もしっかり調べます。

あくまでも優先順位が ASIN不一致 > ASIN一致 というだけです。

フィルタした結果は…どんっ!

利益率と販売数とASIN不一致でフィルタした結果

…きれいな顔してるだろ?みんなROI20%以上のやつらなんだぜ、これ。

これらの商品を1個ずつ仕入れ判断を行っていきます。

仕入れ判断を行う

実際に仕入れるかどうかはAmazonを見てライバルの数をチェックしたり、モノレートで実際にグラフを見ます。

注意点としては、かならずAmazonのライバルチェックからやりましょう。モノレートは手動だろうがアクセスが多いとアクセスブロックくらいますので。

アクセスブロックくらうとそこで作業が止まってしまいます。

Amazonでライバル数を確認する

research_tableには商品ページにジャンプしやすい仕組みがあります。

researchシートのW列のjAmaLinkを見てください。エクセルのHYPERLINK関数というものを使っていて、リンクになっています。

クリックするだけで商品ページを開くことができます。

hyperlink関数でAmazon商品ページへジャンプ!

商品ページを開きましたら、ライバル数をチェックしましょう。

セラー一覧ページ2

価格の横に『prime』とついているのがFBAセラーでありライバルです。この商品には全部で6人のライバルがいました。

仕入れ判断とライバルチェックについては下記の記事を参考にしてください。

1ヶ月の販売個数で仕入れを決める輸入ビジネスで仕入れするには一ヶ月に何個売れている商品が良い?
輸入ビジネスでリサーチをしているとき、いったい一ヶ月に何個売れていれば仕入れて良いと判断すればいいのか?リサーチがうまくいかな...

1ヶ月あたりの販売数÷ライバル数=1以上であれば条件クリアです。

ライバルが6人であれば、6~7個程度は売れていないといけないというわけです。

 モノレートでグラフを確認する

ライバルチェックの基準をクリアしたら、次は実際にモノレートでグラフを確認します。

モノレートでは販売個数ではなく、適正価格を見抜きます。適正価格の見抜き方は下記の記事を参考にしてください。

輸入ビジネスにおける商品適正価格は神の見えざる手で決められる価格差だけじゃダメ!輸入ビジネスでリサーチする時は適正価格を見抜け!
輸入ビジネスで儲かる商品の条件は下記のものです。 価格差がある よく売れている ライバルが少ない リサーチをして...

ちなみに、research_tableではHYPERLINK関数を使ってモノレートにワンクリックでジャンプできるようにはしていません。

その理由は、モノレートは特定のASINに対してダイレクトにジャンプするとアクセスブロックをくらうことがあるためです。

手間ではありますが、モノレートを使うときはモノレートの検索窓を使いましょう。

research_tableからASINをコピーし、それをモノレートで検索するという流れです。

仕入れる

アメリカAmazonで仕入れる

価格差があって、売れていて、ライバルが少なく、適正価格である。これらの条件を満たしたらようやく仕入れができます。

research_tableにはアメリカAmazonの商品ページにすぐ飛べるようにしています。X列のusAmaLinkをクリックしてください。

ちなみに、アメリカAmazonの商品ページに中古品が表示されないよう工夫しています。間違って中古品買ってしまったら大変ですからね。

hyperlink関数でアメリカAmazon商品ページへジャンプ!

しかし!またここで落とし穴があります…。

Stockerで取得しているアメリカAmazonの販売価格は極力カート価格を取得していますが、そうならないことも多々あります。

たとえば、アメリカAmazonは詐欺セラーの温床です。PA-APIは精度が悪く、そういう輩の価格を取得してしまうこともあります。

ようやく条件を満たしたのにアメリカAmazonの価格が高かった…なんてこともあります。

これはツールのせい、というよりは、詐欺セラーを泳がせているアメリカAmazonのせいです。

仕入れた(購入した)商品を記録する

実際に仕入れをしたら下記の項目を記録しておきましょう。(2017/09/16 仕入れID、希望販売価格追加)

  • 購入日
  • 購入個数
  • 購入価格
  • 送料(AmazonからMyUSまでの送料)
  • 仕入れID
  • 希望販売価格

research_tableに仕入れデータを記入

これらの項目は、販売したあとの利益計算・売上管理に必要となるデータです。かならず間違いのないように記録しましょう。

ちなみに、エクセルの日付入力は『Ctrl + ;』を使うと一撃で入力できて楽です。

輸入ビジネスで爆発的に効率を上げるためのショートカットと設定
先日は輸入ビジネスの効率を上げるためにタイピング速度を上げましょう、という話をしました。 上記の記事は今回の記事の布石の...

希望販売価格についてはオプション扱いで、記入しなくても問題ありません。希望販売価格は今の価格が1,000円なんだけど、3,000円で売りたい!というときに設定してください。

まとめ

説明は以上です!

ここまで説明したことを、research_tableでフィルタした結果の全商品に対しておこないます。ASIN不一致が終わったらASIN一致のものに対しても行います。

なかなか泥臭い作業ですよね。それに思ったよりも仕入れられる商品が少ないかも、と思うことでしょう。

これが現実です!これでもプログラムの力を使ってかなり効率を上げています。

ちなみに、わたしは2万件ほどのASINストックがありますが、全部チェックするのにだいたい5時間ぐらいでしょうか。

わたしがフリーターとか専業なら1日かからずに終わりますが、副業でやっていると2~3日程度かかります。

仕入れ金額にして30万ぐらいはいけますので、ROI20%であれば6万の稼ぎになります。

1日5時間で6万稼げれば時給で考えればかなりいいですよね!30日間やってれば180万の利益!?

まぁそこまでいくにはASINストックも10万ぐらいは超えないといけないわけですが。さらに資金の回収も気にしなければならないし、1日30万仕入れするとなると30日繰り返せば…900万円!?

稼げるには稼げそうですけど、いろんなメンタルブロックがありそうな気がします。

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