夫婦間トラブルの解決方法

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専業主婦の大変さがわからず夫婦喧嘩になった時に一撃で解決させる方法

更新日:

わたしが結婚したのは、かれこれ6年ほど前の話になります。

わたしは潰瘍性大腸炎という病気を患い、大腸全摘を経て障害?を抱えつつも、満足に仕事もできて子供もいます。

今ではおかげさまで年収も1,000万円近くとなり、本当に奇跡が起こったといってもいいぐらい、順風満帆の人生?に見えます。

そんな一見して何事も悩みがなさそうな家庭にも見えるのですが、夫婦でケンカをしてしまうことはあります。

本当に滅多にない…というかはじめてと言ってもいいぐらいなのですが、先日はケンカになってしまいました。

子供が産まれると幸せを感じるものではあるのですが、どうしても手がかかるためストレスも貯まるんです。

女性は特にそうでしょう。子供のために女を捨てなければならないということもきっとあるはず。

だからこそ、世の旦那さんは女性をもっと立てるべきであり、もしケンカになったとしてもこれやっとけば絶対大丈夫だよ!というわたしのお悩み解決法をご紹介します。

主婦って大変

まずは世の男性は主婦の大変さをしる必要があります。今一度おさらいしてみましょう。

主婦に休みはない

わたしはいつも思うんです。女性ってすごいって。

主婦に休みはありません。毎日子供の面倒を見て、食事を作ります。

たまにわたしが仕事で疲れて、

はぁ~、明日も仕事か~

などと言おうものなら、

こっちだって明日は主婦って仕事があるんだから!土日があるからいいじゃん!主婦に休みはないんだからね!

と返されます。そう、主婦に休みはないんです。休みがないってのはわかっているのですが、世の男性は『明日も仕事』なんて言葉を言ってはいけないのです。

主婦にお小遣いはない

女性って強いです。

主婦にお小遣いはありません。一般的な家庭は家計を妻・奥さんが握っていることでしょう。

女性はホントに大変です。会社の給料が少ないと、その少ない給料でどうやって生活するかということを考えなければなりません。

その分だけ考えるし、悩む。まさに苦痛です。その点男は稼ぐだけ、お金を渡すだけ、楽です。

主婦にお小遣いなんてないんだからね!

 

…家のお金と妻のお小遣いが一体化している

とか考えてはいけないのです。

主婦に寝る時間はない

女性はたくましいです。

1日中子供につきっきりで自分の時間なんてほぼ全くないんですよ。

寝る時間だって子供に合わせなければなりません。夜中に子供が起きれば一緒に起きます。

とある休日に妻が昼寝をしていました。で、起きた後に、

主婦は全然寝てないんだからね!

とか言うもんだから、ついわたしも

いや、さっき寝てたじゃん(笑)

とか言ってしまったんです。

ここでブチギレられてしまったわけですよ…。

寝てたには寝てたけど、がんばって捻出した昼寝時間ってことです。

解決策

1人の時間を作ってあげる

世の男性は女性をもっとうやまうべきです。

主婦というのは『1人の時間が欲しい』ものなんです。なので、1人の時間を作ってあげましょう。

家事を手伝う

わたしはすごくよく家事を手伝う旦那であると思っています。

  • 食器洗い
  • キッチン掃除
  • トイレ掃除
  • 風呂掃除
  • 洗面所掃除

汚れが溜まりやすい水場の掃除はわたしがやります。かなり汚れているので触るのもイヤですよね。だからこそ汚れ役はすべてわたしが。

また、こういった場所は掃除をするにも時間がかかるところですからね。休日はぜひ手伝ってあげてください。

…いや、そもそも手伝うという概念から間違っていて、やって当然のこと、最初からわり当たっている役割なんです。

子供と一緒に外出

家事が終わったら子供と外出しましょう。近所の公園でもいいです。

わたしも休日は息子を近所の公園につれていきます。

ところが、近所の公園に行くとだいたい子供とお母さんという組み合わせばかりなんです。そのため、

  • 休日に子供の面倒見るなんてえらい旦那さんですね~!
  • うちの旦那は寝てばっかりで~!

とか、言われたりします。そう、世の男性はもっと子供の面倒を見るべき…いや、それよりも奥さんに1人の時間を作ってあげるべきなんです。

必中必殺!夫婦間トラブルを一撃で問題解決させる方法!

世の女性は合理的です。

これはわたしなりの、妻の怒りを鎮めるための究極の方法です。

ずばり、

生命保険に入る!

…え?

わたしの妻は怒るとこんなことを言います。

主婦は大変なんだからね!!いつになったら保険入るの!?

話のつながりはよくわかりませんが、妻はわたしを保険に入れたがっています。

でも、だいたいの夫婦間の問題は保険に入ることで解決します。大丈夫、絶対大丈夫です。掛け捨ての保険とか傷害保険とか種類を変えてみることです。

試してみてください。

…わかった!わかった!とりあえず保険入るから許して!

と。きっとあなたが抱える問題もこれで解決です。

ちなみに、わたしは自分の知らない間に両親にも保険に加入させられていました。

まとめ

  • 主婦は大変。
  • 世の男性は女性の大変さをもっと理解すべき。
  • 主婦は1人の時間が欲しい。
  • 夫婦間のトラブルは保険に入ればだいたい解決!

わたしは時にイクメンと言われることがありますが、それは少しだけ間違いです。

  • 妻を怒らせない。
  • 妻の機嫌を損ねない。

ここに注力しているだけなんです。別にそんな怒るような人ではないのですが、育児で疲れている姿を見ているといつ限界が来てもおかしくないなぁと思うのです。

先日、ついに子供に対してブチギレてしまって、子供の腕をひっぱり、引きずり、風呂場に放り込んできたんです…。怖かった。

わたしが全く怒れないタイプの人間なので、時に叱る・怒ることも必要な気もするのですが、子供のしょんぼりした表情を見ると胸が痛いです。

逆に言うと、妻に子供を叱る・怒るという汚れ役をやってもらっているとも言えます。そんなすばらしい女性を世の男性はもっと尊重すべきなのです。

世の奥さんはこの記事を旦那さんへ、旦那さんはこの記事を読んで…生命保険に入りましょう。

たまにこういう意味わからん記事を書いて何やってんだろ自分と思いますが、共感できましたらtwitterでもシェアしてもらえるとうれしいです。

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