日本とアメリカAmazonの商品価格相関関係

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輸入ビジネスが儲かる仕組み!日本・アメリカAmazon価格の相関関係

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相関関係、なんだかむずかしそうな話に聞こえるかもしれませんが、かみ砕いて説明します。

単純に説明すると、アメリカAmazonの価格が低下していると、時間が経過することで日本Amazonの価格も低下していくということです。これが相関関係とかいうやつになります。

相関関係とは?

2つのものが密接に関わっているということ。一方が変化するともう一方も変化するという関係。

今回の記事ではなぜ相関関係にあるのか、なぜアメリカAmazonの価格が低下すると日本Amazonの価格も低下するのかを説明します。

あくまでもざっくりとしたイメージになります。

日本とアメリカAmazonの価格変動

アメリカAmazonの価格変動グラフ

アメリカAmazonの価格変動グラフ

上記のグラフはあくまでもイメージです。実際にはこんなきれいなグラフにはなっていないし、こうならないやつもたくさんいます。

ここで説明したいことは、仕入れ対象の商品が安値,底値になると日本の輸入ビジネスセラーが安値だ!底値だ!ということを察知して買い占めが始まります

安い商品がどんどん売れていき、残るのは高値で待っているアメリカAmazonセラーの商品のみ

アメリカAmazonの商品が高値になると、在庫を切らしたアメリカAmazonセラーが再度入荷して安値で売り出してくるか、アメリカAmazonセラーが値下げしてくるかして、ふたたび価格が下がっていきます。

価格が下がったら輸入ビジネスセラーが…ということを繰り返し、価格は正弦波のような上下を繰り返していきます

日本Amazonの価格変動グラフ

日本Amazonの価格変動グラフ

グラフ使い回しじゃねーか!というツッコミはなしで…。

これまたざっくりイメージです。伝えたいことは、日本Amazonで商品の価格が高騰すると、輸入ビジネスセラーのリサーチ・仕入れ対象になります。

アメリカAmazonの価格が安値,底値でなかったとしても仕入れる人はいるでしょう。わたしはできるだけアメリカAmazonで価格が底値の時を狙うようにしていますが。

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多くのセラーが仕入れるため、ライバルが増加して需要過多となり、価格崩壊していきます

そしてライバルがいなくなっていくと再び価格が適正価格に戻る、または供給不足となり価格が高騰します。

日本とアメリカ、両方の価格変動を比較してみる

日本とアメリカAmazonの価格変動グラフ比較

アメリカAmazonの商品価格が底値で、かつ、日本Amazonの商品価格が高値のとき、リサーチをすると利益・利益率の高い儲かる商品となります。

なので、このタイミングで多くの日本人輸入ビジネスセラーが仕入れをします。買い占めます。

アメリカAmazonの商品は日本人輸入ビジネスセラーに買い占められ、供給が不足し価格が高騰。リサーチが遅いライバルは仕入れすることができなくなります。

仕入れに成功した輸入ビジネスセラーは日本Amazonで出品します。ですが、同じタイミングで仕入れをしたライバルたちが続々と出品してきます。

ライバルが大量に増えた結果、値下げしないと売れない!という状況に陥る。そして価格崩壊へ。

価格が崩壊し、日本Amazonの商品価格も安値,底値となっていきます。

一方が変動すれば、もう一方も変動する。まさに相関関係にあることになります。

このように、高値と安値を上下するため、安く仕入れることができ、高く売ることができる、輸入ビジネスはその差を利用して儲かるわけです。

相関関係を利用して稼ぐ方法

儲かる商品に化けた瞬間を見逃さない!

『輸入ビジネスなんて簡単だよ、安く買って高く売るだけ』

こんな言葉はもう聞き飽きました。

輸入ビジネスでは仕入れ時には安く買って高く売れると思っても、実際に売れた時には価格崩壊して赤字ということがたくさんあります。

わたしは今までに株やFXにも手を出してきましたが、その経験を通してわかったことがあります。たった1つのシンプルな答えです。

人は未来予知はできない

当たり前なんですけどね。ある程度予想はできますが、100%的中はない。常に安く買って高く売れるというのは幻想です。

わたしたちにできることは予知や予想ではなく、実績・統計を使うことです。やるべきことは2つ。

  • 儲かる商品に変わる瞬間をいち早く察知する
  • 儲かる商品に変わるのをじっと待つ

株やFXを例にします。株やFXで失敗する人は、『この株(外貨)は買いか!?売りか!?』と考えることだと思います。

実はそこに第三の選択肢、『待ち』があるんです。買い時、売り時になるのをじっと待つ。

輸入ビジネスも同じで、儲かる商品に変わるのをじっと待つんです。多くの商品は待つことで儲かる商品に変わります

儲かるタイミングと儲からないタイミング

儲かるタイミングが切り替わる瞬間をいち早く察知するには、すべての商品を常にリサーチ・価格を監視すれば良いです。

その瞬間が来るのをただひたすら、じっと待ち続ける。これがわたしの戦略でした。ですがそんなことは人間の手では不可能です。

ただし、かならずしもすべての商品で儲かるタイミングと儲からないタイミングが入れ替わるわけではありません。ずっと儲からないやつも結構います。

儲かるタイミングになってもすぐ儲からないタイミングに切り替わってしまうやつもいます。

すべての商品を監視するのは不可能。ツールの力が必須!

…というわけで手前ミソですが、上記の戦略を取るために産まれたのがStockerです。

Amazon輸入ビジネスリサーチツールStockerダウンロードページ輸入ビジネス向けリサーチツール『Stocker』ダウンロードページ
Stockerは日本AmazonのMWS APIとアメリカAmazonのPA-APIを使ったリサーチツールです。 ダウンロードのリンクはページの下記のほうに...

リサーチには大きく分けて3種類あります。

  1. セラーリサーチ
  2. 関連リサーチ
  3. キーワードリサーチ
輸入ビジネス向けツールstocker輸入ビジネスに特化した無料のリサーチツール『Stocker』公開
輸入ビジネスではリサーチに多くの時間を費やす必要があり、ここをいかに作業効率を上げていくかが重要になってきます。 わたしの本...

わたしはここで第4のリサーチ手法を定義します。名付けて、『ストックリサーチ』です

とにかくひたすら、扱える商品をストックします。儲かる、儲からないは関係ありません

儲かるタイミングが来るのまで価格を監視します。価格チェックはツールにお願いします。

わたしは毎週転送をしていましたので、毎週価格をチェックしていました。およそ2万件ほど。

これを何回か繰り返していると、ほぼ常に儲かる瞬間に切り替わったタイミングで仕入れができるようになります。

先週はこの商品は仕入れ対象じゃなかったけど、今週は価格が変動して仕入れ対象になっている、というイメージです。そういった商品が作業を繰り返すことでどんどん増えていきます。

セラーリサーチをしていて儲かる商品を見つけたとしても、儲かるタイミングに切り替わってから何日、何週間経過したかわかりません

タイミングが悪いと仕入れて出品したころにはライバル激増&価格崩壊ということもあるでしょう。

価格変動を知らせてくれるChromeプラグイン『camelizer』とかいうのがありますが、登録していくのが手間です。

なのでわたしは使わず、Stockerのみで戦ってました。価格変動は教えてくれますが、儲かるタイミングの切り替わりは教えてくれませんからね。

デメリット!めっちゃライバルセラーが追従してくる!

わたしはこの戦略でセラーリサーチのターゲットになっていたと思われます。親セラーになる確率が高かったのでしょう。

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出品してから2週間程度、出品者はいつも同じ顔ぶれが揃ってきます。それはもうウンザリするほどに。

が、しかし、それでも圧倒的優位にいたことは間違いないはずです。

なぜなら、出品してから数日で売り抜けられる商品もたくさんあったからです。親セラーなので子セラーが追いつく前に売り抜けます。

これが単純にセラーリサーチだけをやっていて自分が子セラーになったら、親セラーが先に売り抜けていて子セラー同士で価格競争をしていたことでしょう。

セラーリサーチのターゲットにされないよう、ある程度評価は抑えたほうが良いかもしれませんね。

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まとめ

  • 日本とアメリカAmazonの価格変動は相関関係にある
  • アメリカAmazonの商品価格が下がれば、そのうち日本Amazonの商品価格も下がる
  • 稼ぐためにはいち早くアメリカAmazonの商品価格が底値になることを察知する
  • 仕入れたらライバルが増えて価格が下る前にすばやく出品し、売り抜ける

いくつかグラフを用いて説明しましたが、あくまでもイメージです!実際にはこんなきれいなグラフになっていることはほとんどありません。

ここで言いたいことは、たいていの商品は儲かるタイミングと儲からないタイミングが入れ替わる、ということです。これだけ覚えておいてください。

セラーリサーチはたしかに効率は良いのですが、儲かる商品を見つけた!といって飛びつくのではなく、むしろセラーが扱っている儲からない商品をじっと監視して、儲かる商品に化けた瞬間を狙い撃ちするのが良いと考えています。

これより先を行く戦法としては、儲かる商品に変わりそうだな、という瞬間での仕入れですね。

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ですが、儲かる商品に変わりそうでも結局変わらず儲からない商品のままということもありえますので、リスクが高いと判断しています。

このままいけば利益が出る、というのがわかっているものを仕入れて販売することでリスクを低減できる。これが輸入ビジネスの良いところなので、それを活かさないのはどうなのかな?と疑問に思います。

予知でも予想でもなく、今見えている数字、事実を重視します。

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