最近はAmazonのAPI(MWS API、Product Advertising API)に関する変動が激しいです。
すでにAPIキーを発行されている方はいまのところ何も問題はありませんが、
- これから輸入ビジネスを始めよう
- 手作業に限界感じてきたのでツールを使ってみよう
そんな方はこれからAPIキーを発行しようとし、発行しようにもAmazon様のよくわからない事情により発行ができない状況です。お問い合わせも多く、APIキーの発行からサポートしており時間が取られてしまっています。時間かけたわりに結局APIキー取得できなかった、という結果ばかり…。
この先、APIキー取得についてなんらかの手法がweb上に公開されるのかもしれませんが、おそらくイタチごっこでしょう。

AsinStockerの新規ライセンス購入受付は2018年11月18日に終了します。
AsinStockerは現在配布しているものまでとします。この先、ふたたびAsinStockerが手に入ることはありません。ご理解・ご了承ください。
すでに発行されたライセンス、ツール自体は継続して利用することができます。
AsinStcokerの上位版・後継とか…現時点では構想はあるもののやる気が足りないです。
webアプリにすることが必須になりますが、労力が5倍~10倍違ってきます。

webアプリを作る上での注意点がセキュリティ面。webアプリにわたしのAPIキーなどを組み込むことになりますが、生半可なセキュリティ対策ではクラックされますゆえ…。
webのセキュリティ面はWordPressを使う、WordPressをベースに改造すれば良いという話かもしれませんが、GPLという強力なライセンスがつきまとうゆえ、労力をかけても利益にならない可能性も非常に高いです。
GPLってなに?

WordPressテーマのAFFINGERは不正転売が横行していたようですね。おそらくGPLを誤解釈したのでしょう。
GPLって面白くないですか?転売屋とかだったら食いつきそうなネタな気がしますけど、どうでしょう?
ちなみにわたしは、今度はWordPressテーマ屋さんやってみようかなとか思ってます。
なんか話が変わってきちゃいまいしたが、伝えたいことはAsinStockerの新規ライセンス購入受付は2018年11月18日までに終了します、ということです。