株やチャートでも財務でもなくビジネスで買うもの

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株買おうぜ!輸入ビジネスで余ったお金、ちゃんと資産運用してますか?

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あなたの余っているお金、もっと活用したい、運用したいと思ったことはありませんか?

輸入ビジネスの世界では月収100万!200万!とか言っている人がたくさんいますよね。

そういう人たちはきっとたくさんのお金を蓄えていることでしょう。

わたしはごく普通のサラリーマン…いや、社会のド底辺社畜ですがそこそこお金は貯められたほうだと思っています。

輸入ビジネス界の大御所様からすれば年収900万だの貯蓄2,000万だの、小銭のようなお金だとは思います。

わたし個人としては収入が少なくてもお金の使い方しだいで十分豊かになれると思っています。

普段の生活でお金の扱いには気をつけていますが、副業なんかをしてお金を増やしているのも事実です。

そこで、今回はわたしがやっている資産運用方法、株の話をさせていただきたいと思います。

Contents

株って何?

輸入ビジネスを始める人って、たいてい資産運用の道は通ってきているんじゃないかなぁなんて思ったりしています。

あるいは興味がある、という人が多いでしょう。

なので、株をまったく知らないなんていう人はいないとは思いますが、簡単に説明しておきます。

いまさらだけど…株って何?

輸入ビジネスと同じような話で、会社が発行している株という紙切れに資産価値があり、値段が上がったり下がったりします。安い時に買って高い時に売ればいい、たったそれだけの話です。

株って危ないんじゃないの?

ぶっちゃけ、株って本当に破産している人を見かけます。(笑)

わたしの実家のご近所さんの、大企業に勤めるAさんのお話です。バブル期には相当稼いでいました。

普通に月収100万円を超えていて、ボーナス時期には言えないぐらいのお金をもらっていたのだとか。

ちなみにわたしの父は貧乏で零細企業勤めでしたので、ボーナス時期に給料と合わせてようやく100万です!

そんなAさん、実は株を結構買っていました。それはもう信用取引までつかうほどに。

信用取引とは?

現金を担保にした取引。ある意味、借金をした取引。FXで言うレバレッジ。

そしてバブルが弾けます。するとどうなったか?…Aさんは破産しました。

ものすごいスピードで自宅を売却し、よくわからんのですが北海道に移住したのです。(仕事も辞めた?物価の安いところに移住?わかりません…)

大企業で月100万以上もらっていたのに破産するんですよ…。

  • 危ないか、危なくないかで言えば、株は危ない

これはガチ。不変の真理です。大切なのはどれだけ上手くコントロールできるかってことです。

お金のコントロールというのは言い換えると、欲望のコントロールですね。たくさん稼ぎたいという心が逆に人を破産させます。

お前は稼いでいるのかよ!

…というところが気になるでしょう。

結果から書きますと、わたしは株で1度も損をしたことがありません。

下記はわたしが複数所有する証券口座のうちのひとつです。

株式売買の実績

輸入ビジネスと同じで、トータルで見れば常にプラス、といった感じです。

大切なのでもう一度…

  • 株は輸入ビジネスと同じ!トータルで見てプラスにする!

わたしは株で損する気が全くしないです。でなければ株に何百万も突っ込んだりしませんよ。

おそらくですが、わたしの株の売買のやり方は少しだけ特殊でして、あまりみなさんにおすすめできるような手法?ではないです。(手法とは言えないかもしれません。)

やっぱやるならよくわからん人間の手法より、ネットに出ている王道的なやり方・情報商材を参考にしたほうがいいでしょう。

わたしなりの株の買い方

株は愛を持って買う

株の売買をする人は、ディスプレイを何枚も使って、常にチャートとにらめっこして売買しているイメージがあります。

わたしは聞きたい…

  • 株ってチャートを見ただけで稼げるんですか?
  • 財務を見ただけで稼げるんですか?

なんだかむずかしそうなチャートを使って見ているようですが、わたしの結論としてはチャートなんてただの結果論です。

統計学に基づいてそれっぽい指標を表示してくれますが、それでも最後は確率の話です。

確率で売買するなら、それは投資ではなくギャンブル。そしてわたしは絶対にギャンブルはしないと誓っています。

だからわたしはチャートなんてほとんど見ません。ダメダメなトレーダーですね…。トレーダーなつもりはありませんが。自称投資家です。

とても大事で基本的で根本的な話なんですが、投資というのは株そのものにお金を出すのではなく、その企業にお金を出す。もっと深く言えば、企業なんてのは側でしかなくて、本質はビジネスにお金を出すものだと思っています。

わたしは企業が好きです。ビジネスが好きです。それはやる・やらないではなくて、経営者がいったい何を考えて、どんなステキなサービスを提供しているのか、ということです。そういう創意工夫が好きです。

面白い発想のものはすごく興味が湧くし、逆に人売で中間マージンだけ搾取する派遣会社みたいなのは嫌いです。中身のないビジネスがキライなのです。

実はわたし、本当に好きな会社にはたまに意味なくラブレターを書いたりします。キチガイでしょう?(笑)

株を買うか買わないかの判断は、企業の熱狂的なファンになれるかどうか、じゃないですかね。

特許やコアコンピタンス、将来の技術動向を見て買う

わたしはこのブログを通して、常々お金は稼いだ金額の大小ではなく、お金の種のほうが大事なんだということを主張してきています。

お金の種とは、たとえばスキル・特技・技能です。これは企業にも同じことが言えて、企業の場合は特許・コアコンピタンスです。

コアコンピタンスとは?

その企業が持つ得意分野。競合他社に負けないスキル。

企業のお金の源泉は何か?ということを考えます。

手堅いやり方が将来の技術動向を予測するってことですね。

  • 株は『風が吹けば桶屋が儲かる』と同じ

チャートや財務を見ていても儲かる気がしませんが、将来どんなサービスが人気になるか、ということを予測すると自然と儲かる株を選べる気がします。

たとえばですが、これから先の時代はほとんどの物が無線通信になっていくでしょう。無線通信機器を作るためにはどんなものが必要になる?どんな技術が必要になる?ということを考えたりします。

たぶん儲からないであろう株の買い方

1~2社程度しか株を買わない

上のほうに画像を貼っていますが、わたしは一度に10社~20社の株を同時に買うようにしています

輸入ビジネスでたとえてみましょう。

あなたは『これは利益出そうだ!』という商品を1つ見つけたら、1つだけ輸入して販売しますか?(転送料や手数料は抜きにして)

あなたはこう考えたことがあるはずです。『利益が出る可能性は高いが、10個のうち1個は赤字になる』と。

1つずつ仕入れていたのでは、その赤字になる1つが最初に来るかもしれない。だから、あなたは一度に10個、20個の商品を仕入れます。

10個~20個、一度に仕入れれば、赤字商品が含まれていても他の商品が赤字分を補填してくれますからね。

というわけで、株は輸入ビジネスと同じ!横積みして買いましょうってわけです。分散投資が大切ですね。

まぁ当然ですが、横積みすればそれだけ原資が必要になります。

わたしが輸入ビジネスをやめた理由の1つは、株の原資・資産を輸入ビジネスに回したくなかったからです。

わたしのポリシーは稼ぐお金の大きさよりも、少額でもいいからかける時間が少なくリスクの低い方に投資することです。

ちなみに、わたしにとっては輸入ビジネスより株のほうが低リスクです。

チャートや財務ばかり見ている

株をかじったことのある人は、なぜかチャートや財務ばかり意識しているように見えます。

チャートや財務を見て、この株は買いだ!売りだ!と判断する。

株は買いや売りではなくて、『買い時・売り時が来るのをじっと待つ』なんですよね。

株は待ちの戦略。これまた輸入ビジネスと同じです。

何事においてもそうですが、今すぐ稼ぎたい!結果出したい!という人は考え方をあらためたほうが良いです。

初月で100万!とか、それは一部の才能ある人の話です。

それでも、輸入ビジネスは数ある副業の中でも、もっとも最短で稼げる・結果を出せるビジネスではあります。だからこそじっくり取り組んでくださいね。

資産が減っても授業料と考えている

株やFXでは本当にお金を減らしている人が多いです。

だからでしょうか、『最初はみんなだいたい損する、授業料だ』と考える人が多いんですよね。

株とか投資の話ではなくて、これは完全にわたしの考え方なのですが…

  • 損するつもりで使うお金は何も身につかない

わたしは常に入念に調査をした上で100%の確信を持てない限りお金は使いません

100%の確信を持った上で実践してプラマイゼロぐらいだったりします。でも輸入ビジネスしかり、大幅に損するようなことは一度もなかったです。

売るタイミングを買うタイミングで決めてない

ここホンット重要。株は買うより、売り抜けるタイミングを見極めるのがずっとむずかしいです。

  • 損切りできずにずるずる損失を膨らませてしまう人
  • 一度はプラスになったが利確できず、結局損してしまう人

わたしも株を売るタイミングってよくわかりません。もうこれは未来予知能力がないと無理なんじゃないかなぁと思うほどです。

なので、わたしは株を買ったときに『この株は2ヶ月後に売る』と決めています。

  • 何%減ったら、増えたら、ではなく、期間で売るようにしています。泣いても笑っても期間が来れば手放す。

わたしは基本的に2ヶ月スパンで、最近3ヶ月だったりします。まぁこんな周期ですので、損はしないけど利回りが低いんですよ。

まとめ

  • 輸入ビジネスで資産あまってるなら株なんていかが?
  • 適切にやればリスクは低い
  • 本質は輸入ビジネスでやっていることと同じ
  • 要は分散投資が大切ってこと

株は時間を使わずして稼げるのがありがたいところです。不動産と同じで不労所得の仲間ですね。

株はよくわからん…という人は、『株主優待タダ取り』をやってみるのがおすすめです。

その名の通り、株主優待をタダでもらえる方法があるんです。お金も拘束されないし、リスクもほぼゼロなのでおすすめです。

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