Stocker取扱説明書

ツールについて

輸入ビジネス向けリサーチツール『Stocker』取扱説明書

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輸入ビジネスに特化させたリサーチツール『Stocker』の取扱説明書です。できるかぎり説明書を読まずに直感的に使えるリサーチツールという設計思想で作りましたが、本ページを一読していただけると助かります。

Stockerのダウンロードは下記の記事をご確認ください。

輸入ビジネス向けツールstocker輸入ビジネスに特化した無料のリサーチツール『Stocker』公開
輸入ビジネスではリサーチに多くの時間を費やす必要があり、ここをいかに作業効率を上げていくかが重要になってきます。 わたしの本...

Stockerの実践的な使い方は下記の記事になります。

輸入ビジネス向けツールStocker実践編輸入ビジネス向けツール『Stocker』の上手な使い方・実践編
当ブログでは輸入ビジネス向けツール『Stocker』を公開しています。 今回の記事はStockerを使った実践的なリサーチです。あらか...

ファイル構成

Stockerは下記のファイル構成となっています。

  • Stocker.exe…リサーチツール『Stocker』の本体
  • 00_resultフォルダ…ツール実行後の結果が保存されるフォルダ
  • 01_asinフォルダ…リサーチ対象となるASINに関するファイルが置かれたフォルダ
  • 99_confフォルダ…設定に関するファイルが置かれたフォルダ

1つ1つ、詳しく説明していきます。

Stocker.exe

輸入ビジネス向けリサーチツール『Stocker』の本体です。Stocker.exeを実行することでツールが起動します。

このファイル単体では動作することはできず、必ず00_result、01_asin、99_confフォルダと同じ階層で実行してください。exeファイルだけ移動させて単体で起動させないでください。

00_resultフォルダ

Stocker実行後、リサーチ結果が保存されるフォルダです。Stockerの処理完了後に自動的に結果が表示されますが、直接リサーチ結果ファイルを開きたい、移動させたいといった場合にはこちらのフォルダを開いてください。

結果ファイルは下記のフォーマットで出力されます。

  • 00_result_yyyymmddhhmmss.csv

年、月、日、時間、分、秒が付与されたファイル名です。

01_asinフォルダ

01_asinフォルダは下記のファイル構成になっています。

  • 00_asin_table.csv
  • 01_usasin_relate_table.csv

それぞれ詳しく説明します。

00_asin_table.csv

日本AmazonのASINを登録していくファイルです。ASINを1列に書き出していきます。

輸入ビジネスリサーチツールStocker-アメリカASIN

01_us_asin_relate_table.csv

1列目に日本AmazonのASIN、2列目に日本AmazonのASINに対応するアメリカAmazonのASINを登録していくファイルです。

たとえば、日本AmazonのASINが『B123456789』で、対応するアメリカAmazonのASINが『B987654321』だったとします。この場合、Stockerが『B123456789』を『B987654321』に読み替えてリサーチしてくれます。

輸入ビジネスリサーチツールStocker-日本ASIN

00_asin_table.csvに記載されたASINすべてを列挙する必要はありません。ASIN不一致のものだけを01_us_asin_relate_table.csvに列挙してください。

99_confフォルダ

設定に関するファイルが保管されています。

  • 00_conf.xml

設定したAPIキーなどの情報が保存されています。ツール使用者が直接編集する必要はありません。(直接いじらないようにしてください)

あなたの大切なAPIキーは強度の高い暗号方式を使って保存しています。

Stockerを起動してみよう

Stocker.exeをダブルクリック、または、選択してからEnterキーで起動します。

輸入ビジネスリサーチツールStocker-画面

ASINをStockerに追加してみよう

StockerにASINを追加していく方法は下記があります。

  1. AmazonのwebサイトからStockerにASINをほうりこむ
  2. 00_asin_table.csvに直接ASINを書き込み、ASIN読込ボタンを押す

この項目では1番について説明します。(2については後ほど、ASIN読込の項目を参考にしてください)

Amazonの商品をStockerにほうりこむ

StockerはAmazonの商品をポイポイ投げ込むことでリサーチがツールです。商品をツールにドラッグ・アンド・ドロップすることでツールにASINが追加されていきます。

ここでは商品一覧ページを例に説明していますが、セラーの商品一覧ページからもASIN追加ができます。セラーリサーチにも対応しています。

stockerのasinストック方法

商品詳細ページのURLをドラッグ・アンド・ドロップすることでもASINを追加できます。

輸入ビジネスリサーチツールStocker-ASIN登録URL

セラーセントラルの在庫画面からもASIN追加することができます。あなたの在庫をStockerに登録してリピートリサーチに活用しましょう。

輸入ビジネスリサーチツールStocker-ASIN登録在庫

設定

リサーチを実行する前に、設定を行ってください。Stockerのメニューにある設定をクリックすると、MWS APIキー、PA-APIキーを入力する画面が表示されますので、入力してください。入力したら保存ボタンをクリックし、閉じるボタンでウィンドウを閉じてください。

輸入ビジネスリサーチツールStocker-設定APIキー

APIキーを設定せずに使用した場合、該当するAPIを使ったリサーチ結果が出力されません。

たとえば、JP MWS APIキーを入力し、US PA-APIキー未入力のまま実行すると、JP Amazonのリサーチ結果は出力されますが、US Amazonのリサーチ結果が出力されません。

APIキーの取得方法は下記のページを参考にしてみてください。

JP MWS APIキーの取得方法はこちら。

US PA-APIキーの取得方法はこちら。

ASIN保存

ASIN保存ボタンをクリックすると、ツールに追加したASINが00_asin_table.csvに保存されます。

ASINを保存する際、Stockerが自動的に重複を除去して追加します。あなたは重複を気にせずひたすらASINを追加してくだけです。

ASIN読込

00_asin_table.csvに保存してあるASINをStockerに読み込みます。

クリア

ツールに追加しているASINをすべてクリアします。ASIN単体で除去したい場合には、該当のASINを選択し、Deleteキーで削除してください。

ここでクリア・削除されるのはStockerに表示されているASINのみです。00_asin_table.csvに登録しているASINが削除されることはありません。

実行

Stockerに表示されているASINに対して、AmazonのAPIを利用して商品データのダウンロードを開始します。

webで動くプログラムと違い高速で動作します。理論上の最速を目標に設計しています。

処理を並列に動作させ、無駄なくAPIを利用する設計になっていますので理論上1時間に18,000件の商品データをダウンロードします。

Stockerを実行している間、パソコンはスリープモードに入ることはありません。スリープさせると処理が止まってしまいますので、手動でスリープにもしないよう注意してください。

強制終了

Stocker実行ボタンを押したあと、途中で処理をやめたい場合には強制終了ボタンを押してください。処理が中断されます。

処理を再開することはできません。ふたたび実行ボタンを押すと、最初からやり直しになります。

実行中のステータス

進捗

処理の作業進捗を表示しています。APIを無駄なく利用するために5つほど処理を並行に実行させています。全体の総数はStocker下部のASINを確認してください。

最終的に進捗は1つだけ表示させる予定です。現時点ではテスト用にすべて表示させています。

状態

下記の状態があります。

  • 実行可能…実行出来る状態にあります。
  • 実行中…処理実行中です。
  • 中断…処理を中断した状態です。
  • 完了…処理が完了した状態です。実行可能状態でもあります。

ASIN:

Stockerに表示されているASIN数を表示しています。

時間

実行ボタンを押してからの経過時間を表示しています。

リサーチ結果

00_result_yyyymmddhhmmss.csvファイルに実行結果が出力されます。

出力している項目は下記の通りです。

  • 日本ASIN
  • アメリカASIN
  • 商品名
  • 検索文字補助
  • 日本価格
  • 日本ポイント
  • 手数料
  • アメリカ価格
  • 重量[g]
  • 高さ[cm]
  • 長さ[cm]
  • 幅[cm]
  • 例外コード

(出力項目に要望があればご連絡ください。対応を検討します。)

出力結果をご自身で管理しているエクセルに新しいシートを作って貼り付け、セルを参照して使ってください。結果ファイルを開きカーソルをA1に合わせた状態でCtrl+Shift+Endを押すと表をすべて選択することができます。選択した状態でCtrl+Cでコピー、Ctrl+Vで貼り付けができます。

Stockerでは利益計算まではさせていません。その理由は、利益計算の方法は人によって違うことと、開発作業も増えるためです。エクセルでできることはエクセルでやる、という設計思想です。

日本価格について、カートボックス価格(送料込)を優先して表示させていますが、カートボックス価格が存在しない場合には最安値価格(送料込)を表示させています。

上記の価格をもとに、販売手数料を出力しています。

重量について、たまに未設定の商品があります。その場合には正確に取得することはできませんが、Stockerは自動で『300g』を設定するようにしています。仮に『0』や取得失敗を表す『---』にしたとしていると、利益計算時に異常に安く見えてしまい甘い仕入れをしてしまうキッカケになります。

わたしの経験において平均的な重量である『300g』を自動設定するようにしています。

検索文字補助はUS Amazonやその他ネットショップにて、日本Amazonと同じ商品を検索しやすいように全角を除去したり、半角に変換した文字列です。エクセルで下記のような式を作るとリサーチ作業がはかどります。

=HYPERLINK("https://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss?url=search-alias%3Daps&field-keywords="&E2)

# E2の部分は検索文字補助を記載したセルを指定してください。

アメリカ価格についてはできるかぎりカートボックス価格を表示させるようにしていますが、最安値価格が表示されてしまうことが多々あります。これはPA-APIを使っているための制限です。ご理解ください。

例外コードは、無効なASIN、在庫切れ、カート価格、手数料取得失敗、なんらかの理由でデータを取得できなかったことを表します。

まとめ

以上がStockerの説明になります。不具合やこうしたらもっと使いやすい、出力項目を増やしてほしいといった要望があれば遠慮なくお問い合わせページよりご連絡ください。

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