副業輸入ビジネスは過酷

Amazon輸入ビジネス

副業で輸入ビジネスやるのがどれだけ過酷かってことを語ってみる

投稿日:

副業で輸入ビジネスをやっていて思うのが、時間がない。とにかく、時間がない。

しかし、どれだけ自分が不利な状況に置かれていたとしても誰かが優しくしてくれるわけではないし、何か特別な補助があるわけでもありません。

弱ければ負ける。弱肉強食の世界です。

だからといって何も行動しないための言い訳にはならないし、時間をかけなくっても稼げるんです。

輸入ビジネスセラー時代の頃

帰宅は23時

わたしが輸入ビジネスを始めたのは今振り返ると仕事の忙しさがピークのときでした。

ほぼ毎日22時まで残業し、休日出勤もちらほらしているような時期。

23時に帰宅して、食事をしてお風呂に入り、さあ輸入ビジネス始めよう!と思った頃にはもうみんな寝ている、0時過ぎです。

作業開始は0時過ぎ

作業は0時過ぎから開始するのですが、仕事で疲れてヘトヘト状態です。

毎日ウトウトしながらリサーチ・仕入れを行います。

作業ができるのは正味1~2時間程度。その中でもほとんど眠っているような状況の中でも作業です。

そんな状況で1日10万円程度は仕入れしてましたかね。1週間で30万円程度の仕入れ、1ヶ月で100万超えの仕入れです。

睡眠時間は5時間

睡眠時間は毎日5時間程度です。

深夜遅くまで作業をして、眠り、目が覚めたらすぐ仕事…。そんな生活を1年近く続けました

納品時は徹夜

納品時は徹夜確定です。徹夜で納品した後、すぐに仕事に行きます。

本業にも若干影響が出ていましたね。

輸入ビジネスが楽しい、好きなことをして生きている、という方がいらっしゃいますが、わたしはけっこう苦痛に感じていました。

仕事・お金のために生きる人生という感じで、自分の人生はこれでいいのか?と自問自答してばかり。

きっと、輸入ビジネスで独立される方は本業に対してそのような気持ちを抱いていのだろうなぁと思うのでした。

ツール開発時代の今

朝3時に起きて作業開始

最近のわたしは毎日3時おきです。夜なのか?朝なのか?どっちでもいいです。

ですが、夜の9時に寝ることができています。3時に起きだと睡眠時間は6時間!大幅に改善されました。

それでもやっぱり睡眠時間は若干不足気味。朝はやっぱり眠いです。贅沢抜きでいうと1日7時間は寝たいです。

外も暗いのでなおさら目が覚めませんね。

子供がおんぶしながら作業

厄介とか言っちゃいけませんが…子供が夜泣きをします。ほぼ毎日。

就寝中?妻は泣いている子供を完全に放置です。

朝はわたしが起きているので、暗黙的にわたしが子守をすることになっている模様。もしくは自然に泣き止むのを待っているのか?

だいたい4~5時ぐらいですかね。子供が夜泣きすればわたしがだっこヒモでおんぶします。

そう、わたしは子供をおんぶしながら毎日作業をしています。この記事を書いている今も、わたしの背中にはこどもをおんぶしています。

立ちながら、かつ、軽くゆらしながらの作業

わたしの子供はただおんぶするだけでは泣き止みません。

鼻歌歌いながら軽くリズムを取りゆらゆらとしてあげます。パソコンでYoutubeを開き、アンパンマンマーチを流します。

わたしの子供は寝たり座ることを許しません。常に立ち抱っこ、立ちおんぶを強制します。

そんな中でも作業です。もちろん、この記事を書いているこの瞬間もそうしています。

いかに集中力を切らさずに、最高の作業効率を叩き出すかが大切なんです。

まとめ

朝3時に置きて夜泣きする子供を背負ってアンパンマンマーチ流して歌って踊りながらツールを開発、ブログを書く人ってそんなにいないでしょう。

1日1~2時間の作業だったとしても、そもそも時間のない環境下で時間を捻出したり、ヘトヘトに疲れた身体で1~2時間ほど作業に集中するって大変なんです。

ときには育児・家事をもっと妻にお願いしたいと思うこともあります。わたしがやっていることは生活のためなのだと言いたい時なんていつもです。

ですが、家のために、よかれと思って副業を優先して家族をおざなりにしてしまっては本末転倒です。

どんなに不利な状況に置かれたとしても、それを選択したのは自分自身ですし、時間を使わずに稼ぐ方法というのは必ずあります。

お金はかけた時間のぶんだけもらえるものではなく、どれだけ人の役に立ったか、価値を提供できたか、ではないでしょうか。

大切なのはとにかく行動を起こすこと、まずはやってみる、ってことです。

スポンサードリンク

-Amazon輸入ビジネス
-

Copyright© 自作ツールと輸入ビジネス , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.