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輸入ビジネスは副業でもできる?超えなければならない3つの壁

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会社の給料が低い…経営状態も悪いし将来が不安だ…副業でもやってみようかな…

そんな悩みを持つ会社員は今の時代たくさんいるでしょう。そして副業でいろいろ調べた時にたどり着くのは転売かアフィリエイトが多いです。

この記事を読んでいるあなたはきっと転売のほう、そして輸入ビジネスをやってみようかなと思っているのだと思います。

でも輸入ビジネスって本当に副業でやっていけるのだろうか?そんな不安ってありますよね。

わたしも副業で稼いできました。なので、輸入ビジネスを副業でやれるのかどうか、書かせていただきます。

輸入ビジネスって副業で可能なの?不可能なの?

可能か不可能かで言えば『可能』

最初に結論を書きますが、輸入ビジネスを副業でもやれるのかどうかで言えば、可能であるという回答です。

輸入ビジネスでは独立している人も多いのですが、ほとんどの人は入り口が『副業』です。

まだ実績もないうちからいきなり会社をやめて輸入ビジネスで独立だ!なんていう人はホントにごく少数です。みんな最初は副業ですのでその点については安心してもらって良いです。

ただし、可能かどうかは個人差があるとだけ言わせてもらいます。

輸入ビジネスを副業でやるために超えなきゃいけない壁

1.時間を確保できるか?

輸入ビジネスは楽して儲かる話ではありません。しっかり時間を使ってシャカリキに行動していかなければ稼ぐことのできないビジネスです。

また、お客さんのクレーム対応、海外の転送会社とのやり取り、納品作業、いろいろと時間に縛られることがあります。

多くのことは外注化することが可能ですが、はじめたばかりで右も左もわからない状態だと外注しようにも自分自身が何をやればいいのかわからないので依頼するのがむずかしいです。

というわけで、輸入ビジネス駆け出しのころはガッツリ時間をかける必要があり、その時間があるかどうかが重要です。時間があってもやる気がなくて時間を使わないというのは論外です。

ちなみにわたしはシステムエンジニアという職業をしており、夜23時に帰宅という生活をしながら輸入ビジネスを続けていました。1~2時間は食事したりお風呂入ったり家事したりするので、1日のうち使える時間は1~2時間程度です。

そしてこの時間は輸入ビジネスをやっていく以上、永遠に続きます。あなたが輸入ビジネスをはじめていつまでやるかはわかりませんが、2年、3年、ずっと毎日これだけの時間を使うという覚悟が必要です。

外注化したって外注の管理があります。ツールを使って自動化してシームレスではない、作業と作業のあいだにつなぎ目があります。完全自動化で楽して儲かるなどという幻想は捨てたほうが良いでしょう。

最初のうちはさらに時間をかけたほうが良いです。1日3時間ぐらいはほしいところですね。

普通は扱う商材のリサーチ作業を手作業で行うのですが、当ブログでは作業効率を上げるための商品データを一括取得するツールをご用意しています。ぜひ試してみてください。

2.家族の同意が得られるか?

あなたが50万円くらいのお金を持っていて自由に使えるのであれば問題はないかもしれませんが、家のお金から『たのむ、輸入ビジネスやるから50万円出してくれ…』とお願いして、OKは出るでしょうか?

女性というのは基本的には安定を求めるものです。そして家のお金を管理しているのも奥さんという家庭がほとんどでしょう。

また、海外の転送会社から大量の荷物が届きます。ときには近所の人から白い目で見られるかもしれません。あなたは気にしないかもしれませんが奥さんはどう思うでしょう?

『家のために、将来のためにこれだけのお金を稼がなきゃいけないんだ!』とか『会社がこういう状況だから他に収入の柱を作らなきゃいけないんだ!』という理由をしっかり説明して同意してもらったほうが良いでしょう。

同意が得られないから、という理由で断念するのが一番もったいないですね。がんばってみてください!

3.リスクを冒せるか?

時間的リスク

副業や投資をしたことない人には『マインドブロック』という心の壁があります。

あなたは会社やアルバイト以外でお金を稼いだことはありますか?まぁだいたい経験のあると思いますが、人はきっとこう思うはずです。

100時間も使ったのに1万円にしかならなかった…時給にして100円…アルバイトの方が儲かるじゃん

多くの人はお金を労働の対価であると考えています。これは大きな間違いです。

輸入ビジネスは個人事業ですので、使った時間に対してお金が支払われるという保証はどこにもありません。ときには100時間使ってゼロ円ということもあります。

努力しても何の成果も得られないかもしれないことにたいして、あなたは一生懸命がんばることができますか?ということです。

つまり、時間的なリスクを取れるかどうかということです。社畜マインドを持っているとここが一番の障壁になるのではないでしょうか。

でも、1回だけでもいいので会社以外でお金を得られるとかなり違うと思います。まずはヤフオクで徹底的に不用品を売りさばいてみることから始めると良いかもしれません。

金銭的リスク

輸入ビジネスはリスクが低いビジネスであるとは言われています。その理由は、リサーチにおいて確実に売れていて、価格差があって、利益が出せると判断したものだけを仕入れるためです。

それでも先に大きなお金を使って仕入れをするわけですので、売れるまではマイナスからのスタートです。

クレジットカードを使って仕入れをしていくのですが、最大で約2ヶ月後に請求が来ます。それまでに資金を100%回収しておかなければなりません。(すべて売り切るのではなく、仕入れに使ったお金の分だけ回収するという意味)

儲かる儲かる言われていても、実際には損している人も結構います

そして金銭的な面でも社畜マインドがあなたの行動をブロックします。そう、あなたはお金が減るということにたいして抵抗があるのです。

お金が減るのをイヤだというのはすごく大切なことなので、その考え方は大事にしてください。輸入ビジネスでお金が減るかもしれないという直感はこれから先も役立ちます。

お金が減るのには2つのケースがあります。

  • 浪費(消費)
  • 投資(資産の構築)

お金は使えば無くなりますが、投資をすればお金は減るけどお金が生み出してくれるかもしれないあなたがお金を使うのは浪費なのか投資なのか?ここをしっかり考える必要があります。

輸入ビジネスをやるには先に大きなお金を使う必要があるので、そこをドンッ!と出せるかどうかです。

わたしは株もよくやるのですが、1日で500万円ぐらいドンッ!と出したりします。そこには儲かるという確信があるからできるのであり、確信を得るためにはよく勉強し、経験を積むことです。

まとめ

  • 輸入ビジネスは副業でも可能
  • 作業する時間を確保できるか?
  • 時間とお金のリスクを許容できるか?
  • 家族の同意は得られるか?

輸入ビジネスを副業でやっていくことは可能ですが、そのためにはいくつかクリアしなければならない障壁があります。こればかりは個人差ですので誰の意見を聞いても答えが出せるものではないでしょう。

ですがおおまかなところだとこの記事で挙げた内容でしょう。これだけは輸入ビジネスをはじめる前にしっかり考えてから手をだしたほうが良いです。

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