先日、下記の記事を書かせていただきました。
投票結果は下記の通りです。
みなさま、ご回答ありがとうございます。結果としては、やっぱりみんなほしいですよね。というかほしいかほしくないかで言えばそりゃほしいと答えるに決まってる。
投票ありがとうございます!結果を見て思ったこと
やっぱり人気、セラーリサーチ
こういったツールがほしい、というのは、やはり多くの人がセラーリサーチを中心としているためでしょう。
つまり、いかにセラーリサーチを効率的に行いたいか、という気持ちが見えてきます。
ならば、そういった意図を汲み取り効率改善ツールを作るのがわたしの役割です。
むしろいらないと回答した方の意見が気になる
ほしいかほしくないかで言えばほしいと答えるのが人情です。むしろ大切なのは反対意見のほうにあります。
わざわざご連絡をいただく必要はないのですが、わたしなりの推測です。
- 規約違反なら使わない、なので作る必要はない
- セラーからASINぶっこ抜いたところで稼げない
- もういい…!もう…休めっ…!
3だとうれしいですね。そのいたわりの気持ち、ありがたく受け取っておきます。
また、『できればほしい』という意見からするに、セラーからASINを抜いたところで稼げないという可能性もチラ見えします。
どれだけセラーリサーチしても、祖先となるセラーを捕まえないとなかなか稼げませんからね。
熱烈なファンレターをいただきました
ブログを公開してからというもの、たくさんのよろこび・感謝の声をいただきます。本当にありがとうございます。
わたしが今まで運営してきたブログで、少数のアクセスでこれほど濃いメッセージをいただくのははじめてです。
ブログをやっているとだいたい数%程度は『知ったかすんなボケェ!』という意見が来ます。プログラムのソースコードも公開していますので、『プログラム語るなボケェ!』というメールがいつ飛んでくるのかとドキドキしています。
そろそろ反対意見が出てもいいんじゃないかと思っていますが、こわくなるほど高い評価をいただいています。
なので、基本的には『セラーからASINをぶっこ抜くツールを作る』方向で進めたいと思います。
ただし、副業なのでいつできるかは未定です。裏で仕様・設計は妄想しておきます。
どうやって配布するか
規約違反ツールを堂々と配布することはできない
わたしの知る限り、webスクレイピングという行為は、個人の情報解析目的であれば問題はないという認識です。
しかし、Amazon様には利用規約で一応禁止と書いてあります。利用規約違反のツールを作るというのはちょっと抵抗がありますね。
とはいえ、ココナラでもランサーズでもどこでも、堂々と開発依頼を請け負っていて開発されています。ライバルが扱っているASINを一括取得するツールやライバル在庫変動、推移をチェックする大人気ツールもwebスクレイピングを使っているのだと思います。
わたしの手元にそれらのツールがないのが残念です。パケット解析すれば一撃で見抜けるのですが…。
なのでおおやけに公開する形ではなく、あくまで開発依頼を外注していただく形にさせていただきます。また、利用者も制限したいと思っています。
配布形態について
今、構想の段階なのですが、会員制のwebサイトを構築してそこの会員のみあらゆるツールが使えるようにしようかなと思っています。
わたしも人の子ゆえ、いつまでも無料でなんでも対応…というのには限界があります。ごめんなさい…。
AsinStockerの上位のツールや、ここでいうセラーからASINぶっこ抜くツール、モノレートがつぶれても安心の私設モノレート、その他考え中のツールは会員制webサイトにて配布しようと考えています。
AsinStockerでも十分稼げるけど、ちょっと投資するともっと効率上がります、というイメージです。
会費も月額5,000円なんて取るつもりはありません。よそのツールってどこもかしこも月額5,000円ぐらいからですよね。高すぎ。
まとめ
まとめとしては、セラーからASINぶっこ抜くツール、作ろうと思います。
ただし、基本は開発を請け負う形、かつ、人数制限あり、かつ、会員制webサイトにて。そんな形でしょうか。
輸入ビジネスと違い、わたしのやっていることはノウハウのない完全オリジナルのビジネスなので何もかも手探りです。
はたしてこれがうまくいくのかどうか…。不安はあるけど、なにごともチャレンジですね。
『失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ』…と、トーマス・エジソンは言います。
プライスター・マカドの特典として、セラーからASIN(だけ)をぶっこ抜くツールを提供することにしました。ツールといっても、書けば動くサンプルプログラムのいち付です。もしよければ、ご検討ください。