当ブログには輸入ビジネス初心者、輸入ビジネスを始めようか悩んでいる人からお問い合わせをいただくことがあります。
上級者向けブログではなく初心者~輸入ビジネスをはじめて知った人向けのブログのつもりですので。
その中でも、
そんな人から質問をいただくことがあります。ブログの記事で取り上げることを合意していただいた餓えで、さっそくその回答です。
輸入ビジネスとアフィリエイト、どっちがおすすめ?
最初に結論から書きます。輸入ビジネスとアフィリエイトだったら輸入ビジネスのほうがおすすめです。以前の記事でも書いています。
あえて今回、あらたに記事を書こうと思ったのはちょっとした理由があります。
アフィリエイトは詐欺師の温床
実はですね…。わたし、『アフィリエイト儲かる商法』でまんまと詐欺にひっかかりました。
合計で50万円ほど。詐欺師さんに持っていかれてしまいましてねぇ…。
要は何が言いたいかと言うと、
- アフィリエイトは稼ぎにくい
- アフィリエイトは儲かる!をエサに詐欺する人がいる(たぶん多い)
ということではないかと。
- インフォトップのセミナーに参加
- その後の懇親会で仲間ができて意気投合
- 『俺、あの講師のアフィリエイト塾入ってみるけど一緒にやらない?』と誘われる(たぶんサクラ)
- 一緒に入る
- まったく稼げない
- 稼げないと今度はさらなる高額バックエンド商品紹介される
- 断る→強制退塾
講師(塾長)の捨て台詞、『文句があるなら弁護士と話してもらう』とのこと。
まさに情弱でした。ただこういうアフィリエイト塾の実態ってどうなっているのだろう?と知りたかった、興味半分というのもありました。
はっきり言ってアフィリエイトで稼ぐのは輸入ビジネスより圧倒的にむずかしいです。悪事を働いて稼ぐ方が簡単なんですよね。
それにしても、いやー、インフォ●ップのセミナーは参加しないほうがいいですね。ほぼ100%セミナーという名のセールスです。セミナーというフロントエンド商品。
輸入ビジネスのコンサルで詐欺は少ない…と思う
一方、輸入ビジネスでもコンサルとか、たくさんの人がやってますよね。
と疑問もあると思います。
ですが、私の見解としては輸入ビジネスのコンサル詐欺は少ないと思っています。なぜなら、
要は、悪事を働く必要がないんです。まっとうに手法を教えてお金もらったほうがリスクないですし。ただ、中には60万ぐらい払ってペラペラのPDF数枚で終わりって人もいたと聞いたことがありますが。
稼ぐ手順については当ブログでもたくさん情報公開していますので参考にしていただければと思います。
という疑問もあると思います。ですが、ネット上やAmazonの書籍でも、これだけ情報が出回っていては出し惜しみするほうが損でしょう。
アフィリエイトはライバル強すぎ
また、最近特に感じるのですが…アフィリエイトはライバルが強すぎますね。
大手企業が参入してきているというのが大きいです。キーワードをうまくずらしたり、絞ったりすることができないアフィリエイターはどんどん淘汰されていくでしょう。
という疑問が湧いてくるかと思います。
輸入ビジネスのライバルも強くはなっていっているはずです。が、しかし、アフィリエイトと決定的に違うのは大手企業の参入はない、または少ないです。
輸入ビジネスの基本は『並行輸入』になります。これって言いかえると、正規とは違った裏ルートで仕入れている、というイメージです。
名のある大企業は正規の手順で仕入れてしっかり検査して保証という付加価値を乗せて販売するところ、並行輸入はそれらをすっとばしてとにかく安く売る。信頼第一の企業には真似できないでしょう。
どちらも捨てられないならどっちも試してみる
輸入ビジネスとアフィリエイト、どちらをやろうか、どうしても決められずに迷っているなら…
というのもアリでしょう。おそらく、輸入ビジネスとアフィリエイト、どっちがいいですか?という人は、
- 失敗したくない
- 無駄な時間は使いたくない
以前の記事でも書きましたが、こういうタイプはカモにされるのがオチです。情報収集に時間を使うより手を動かして体験したほうが貴重な情報・データが得られます。
輸入ビジネス、アフィリエイト、それぞれ3年ぐらいタダでくれてやる気持ちで取り組んでみてはいかがでしょう。大丈夫、ここに50万詐欺られた人がいますから!
まとめ
輸入ビジネスとアフィリエイトなら輸入ビジネスがおすすめ
- アフィリエイトは詐欺師もたくさんいてネットの情報があてにならない
- アフィリエイトはライバルが強い
- 輸入ビジネスのほうがしばらく安泰(10年は大丈夫なのでは?)
常々、輸入ビジネスはあと10年は大丈夫、などと回答しています。ちょいちょい『輸入ビジネス完全終了!』なんて話を聞きますが、なんだかんだいって致命的なAmazonの締め付けってないようにも思います。
実は最近、MWS APIキー発行の審査もゆるくなったように感じます。この手順をネットに書くと出回ってまた審査通らなくなるので情報提供方法は考え中です…。