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輸入ビジネス辞めるってよ。稼いでいたのに撤退した理由は『後ろめたさ』

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わたしは輸入ビジネスで自作のツールを開発し、いろいろ効率化して副業でありながら月利20万を稼ぎました。

副業でこの程度出せればまぁまぁなほうだとは思います。特に1日あたり、正味1~2時間しか使えなかったですし。

自分で自動化できて月20万も稼げるってのになんで辞めるの?って思われる方もいるでしょう。

わたしが輸入ビジネスを撤退する理由はいくつかありますが、今回もそのうちのひとつについて書かせていただきます。

Amazon規約・法律を守りきれる自信がないっていうか、ちょっとはみだしてる

先日はネットビジネスでお金を稼ぐことは悪いことなのか?という記事を書きました。

結論としては、悪いことをすれば悪、というものです。

じゃあ輸入ビジネスは悪いことなの?というと、悪いことではないです。

悪いことではないですが、簡単に規約違反・違法になってしまうので注意しましょう。

わたし自身、輸入ビジネスをやっているときに後ろめたさを感じていたのですが、その正体とは、

  • 規約・法律を守りきれる自信がない

わたし個人としましては、推奨はできませんがAmazon規約は破っても良いと思ってます。(自己責任ですが)

規約はやぶっても最悪はアカウント閉鎖。あの手この手で再度作成すれば良いだけです。手間とコストはかかりますが。

でも法律は守ったほうがいいですね。リアルアカウント閉鎖はまずいです。(マンガじゃないよ!)

実際によく稼いでいる人は規約違反のギリギリラインを狙っていたり、ちょっとはみだしていたりします

逆に言えば、そういう初心者や一般的セラーが避けるようなラインを攻めていかなければ大きく稼げない、とも言えます。(諸説あり)

わたしもギリギリラインを攻めていたこともあります。でも気がついたらはみだしていました。そう、はみだしやすいんです。

はみだしてしまったとき、自主回収をしたこともあります。

長く続けていこうと考えると、ちょっとわたしは危ないなぁと感じてしまったんですよね。

品質の悪いものを売るのが辛い

Amazon規約違反とか違法行為とか抜きにして、単純に輸入した商品を販売するのがつらかったです。

なぜ輸入商品を販売することがつらいのか?その理由は、日本の製品に比べて海外の製品の品質が悪いからです。

すべてがそうというわけではないのですが、全体的な比率でみればそうなんです。

そして、わたしは多い時で400種類の商品とか扱っていたりしましたので、やっぱり品質の低い商品も結構扱っていました。

これは商品を仕入れる前に、レビューなどを見ることで回避することはある程度できます

でも、海外の人は『商品の箱はただの箱』という感じで、結構雑に扱うんですよね。日本に到着した頃には箱ベコベコ

当然そういったものを新品として販売すればクレームが来ます。日本人は箱にもこだわる、というか品質に厳しいです。

なので、わたしは時と場合によっては箱をあえて捨てて、『これは箱のない商品なんです』と見せかけたりしていました。

これで実際に回避できたクレームもたくさんあったと思います。

…ですが、やっぱりこういうことをしていると、後ろめたいですね。

ただし、ニーズとしては安かろう悪かろうで良いという人もたくさんいます。品質が悪くても安く手に入れたい人、いっぱいいます

だから輸入ビジネスが悪いことというわけではないです。低品質の販売が悪ならダイソーが悪になりますね。

わたしの性格には合わない、ということです。

お客さんにクレーム言われてもどうにもできない

Amazonで物販をしていれば絶対に避けられないのがクレームです。

規約・法律を守っていようが、品質がよかろうが悪かろうが、クレームは来ます。

そんなクレームについてですが、わたしはどうしても真摯に受け止めることができなかったんですよね。

  • 自分が作ったものじゃないしそんなこと言われても…
  • どうやって悪い評価消そう…

そんなことばかり考えていました。

Amazonで物販をしていると、自分の隣にお客さんがいないんですよね。

  • アメリカAmazon - 自分 - 日本Amazon - お客さん

…な感じ。お客さんが遠いだけに、真摯に向き合えなかったんです。

そんな自分に嫌気がさしました。

責任取れない

輸入ビジネスでは、お客さんに販売したもので事故が発生した場合、輸入者が責任を取る必要があります。

製造物責任法ってやつですね。PL保険にはかならず入っておきましょう。

ぶっちゃけ、事故が発生する確率はゼロに近いですし、事故りそうな商品を避ければリスク回避できます。

たとえば、過去に下記の事例がありました。

自転車を輸入・販売し、利用者のざさんな管理で自転車が壊れて事故って輸入者が1億8900万の賠償命令が下ったという話です。

  • やっぱ輸入ビジネス危険だな、やめよう。

…ではなくて、『自転車は事故ったらヤバイ』ってことです。それにより、自転車関連の商品を扱うなら、

  • ライト
  • ガジェットケース

にしておこう、という思考になるわけです。逆に、

  • サドル
  • ペダル
  • ハンドル
  • ブレーキ(ケーブル含む)

この辺は危険ですね。リアルアカウント閉鎖に一歩近づきます。なぜなら、『人間が体重を乗せる』パーツだからです。

走行中に破損すれば間違いなく大事故につながります

でも安心してください。PL保険にさえ入っておけばこの辺はきっと保証してもらえるでしょう。裁判所などに呼び出されることはあると思いますので、副業の方はリアルアカウント閉鎖しそうですが。

しかし…たとえお金の面は解決できても、わたしだったら自分の心に一生モヤモヤしたものは残るでしょう。

ある人は、

  • お金はリスクの対価だ

と言いますが、わたしは、

  • お金は価値を提供したことによる対価
  • 人や世を満足させるサービスを生み出すべき

という、180度…いや、1週回って540度違う考え方なんですよね。

ましてや、わたしは人を傷つけてしまうような物は作りたくないし、売りたくないです。

自分が作ってもいない、よくわかってもいない商品を売る、ということに後ろめたさを感じていました。

事故ってもPL保険でなんとななる、と割り切ることがどうしてもできなかったんです。

これが乗り越えられないがゆえに、輸入ビジネス撤退です。

まとめ

  • わたしが稼げるのに輸入ビジネスを辞める理由の1つは物を売ることの後ろめたさ
  • 規約・法律を守り続けていく自信がない
  • 品質を悪い物を売るのが辛い
  • 結局、自分で責任取れない。どうにもできないクレームがある

割り切ることや、行動を改善することで解決できた問題ばかりでしょう。

乗り越えられないのがやっぱり『割り切る』ってとこですね。性格の問題です。

ぶっちゃけ、こういった輸入ビジネスブログでは『輸入ビジネス 辞める』的なことは書かないほうが良いのでしょう。

なぜなら、その分だけお金に変えていけるから。

でもやっぱりわたしは情報は出し惜しみしたくないし、真実だけを伝えていきたいです。

輸入ビジネスブログを読んでいる方の中には、

  • 輸入ビジネス辞めようかな…どうしようかな…

という人もいるんですよね。理由は稼げないから、時間ないから、などいろいろあるでしょう。

むしろ辞めたくて背中を押してくれないか、という人もいるのではないでしょうか。

  • がんばれ!夢をあきらめるな!

…という言葉のほうがわたしは無責任な気がしてキライです。40歳(独身)過ぎて芽がでない芸人さんとかいたら、同じこと言えます?

  • 『あきらめる』という前進もある

わたしの人生を通して学んだことです。病気と闘ってもどうにも勝てず、最後はあきらめて大腸全摘です。

そのおかげで今のわたしがあります。

あきらめさせてあげる、という優しさもあるんです。わたしももっと早くに人生をあきらめていれば、もっと良い人生を送れたでしょう。

まぁネットビジネスに限らず、お金を稼ぐ方法というは輸入ビジネスだけではありませんからね。輸入ビジネスが30年、40年後もあるとは思えませんし。

ダメならダメで次!と考えていきましょう。

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